ライカ Mマウント
レンジファインダー フィルムカメラボディ
《Leica M3 ダブルストローク 後期型》
【概要】
ライカM型の原点にして頂点。
完成されたデザイン、精密なメカニズム、明るく見やすいファインダー。
手にすると、改めてキング・オブ・レンジファインダーたる所以を思い知らされます。
本品はシリアル91万番台のダブルストローク後期型。
外観・機能ともに非常に状態の良い個体で、特にファインダーはM3としては稀に見るほどクリア。
その透明感の高さが、この個体の大きな魅力です。
【商品の状態】
外観:メーター着脱などによるスレ、小キズなどありますが、M3としては極めて良好な部類です。
ファインダー:抜群にクリア。内部の張り合わせ面の腐食や変色が多く見られるM3ですが、本品はチリの混入すらほとんどなく、二重像もくっきりとしています。
機能:シャッター全速快調。セルフタイマー、巻き上げ、フィルムカウンター、フレームセレクトレバー正常。
総じて非常に状態の良いM3です。
【付属品】
・スプール
【コメント】
ライカの名声を決定的にしたM3。
他のメーカーが追従を諦めるほどの圧倒的なクオリティ、完成度、操作性。
まさに伝説のM3です。
現代では不可能と思えるその作り込みとクオリティは、手にすれば一目瞭然。
私自身、現行のライカM-Aを新品で購入した際、その質感の違いに驚かされました。
特にシャッターの引っかかるような感触には衝撃を受け、「これが正常なのか」と思わずライカに問い合わせたほどです。
返ってきたのは「仕様の範囲内」という回答。
ああ、ライカはもうあの頃のライカではないのだな——そう痛感したのを覚えています。
本機はライカがまだライカであった頃。いや、最高にライカであった頃の間違いのない逸品です。
一軸不回転ダイヤル、レバー式巻き上げ、距離計一体型ファインダー等々、数々の革新的機構はもちろんですが、今、この現代における意義は、なんといってもその「圧倒的な作り込み」です。
このようなカメラが可能なのか!?と当時他のメーカーを呆然たらしめたその感覚は、今なお健在です。
いや、効率とコストを優先する現代だからこそ、なお輝きを放っています。
手にすればわかるでしょう。
「これがライカか」と。
〜 Leica Treasure Market 〜
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